今、コロナウィルスが猛威を振るってます。
皆様のサロンの状況はいかがでしょうか??
変わらない、微減、微増・・・
様々聞くのですが
他の業種の方達に聞くと・・・
4割減~9割減まで聞きます。
おそらくサロンに影響が来るのはこれからになるかも知れません
今はまだ始まったばかりなのですが
影響を受けているお客様達はかならず
足が遠のいてくるので
ピンチに陥った時に大事な事は
「選択肢を持っておくこと」
苦しいからこの選択
ではなくて未来に良くなる行動を取って欲しいのです。
経営では「キャッシュ」が非常に大事です!
なければ潰れますし、精神的にも不安になり
最善の行動を取れませんので
今回は手元資金を潤沢に持っておくことで
正常な判断とチャンスが来た時に対応できるように
お金を借りてみようって話。
全員に借り入れが当てはまるわけではありませんが
この状況が一年続く予想なども出ています。
手元資金はあるに越した事はありません。
スタッフを守る、家族を守るためにも
情報を仕入れときましょう!
借り先ってどこ?
基本的には
「日本政策金融公庫」が一般的ですよね?
次は
小さめの銀行さんから
「信用保証協会」を通して借りれます。
おそらくどちらかから借りられてる方が多いのではないでしょうか?
まずはこの二つに事業計画書を出して借りてくださいね
間違ってもサラ金などから借りたらダメですよ!
金利が高いから後で苦労します!
3種類借りれる所あります
日本政策金融公庫の中にも2種類あって
日本施策金融公庫さんに相談して融資してもらうものと
地元の商工会議所に経営相談を受けて借りられる
「マル経融資」ってやつがあります。
商工会議所に相談しにいって色々、過去の実績などを
中小企業診断士の人のアドバイスとかもらいながら
お金借りれます。金利も安いです
それと信用保証協会の合わせて3っつをローテーションで
鈴木は借りたりしています。
借り入れの実績作りも重要
借り入れの必要がなくても、一旦借りて返していく実績や
担当者とたまに話す事で信頼関係的なものを
構築していく事が重要です。
いざ、必要になった時に借りれないか相談できますしね。
もう一つは
貯めるだけの口座を用意しておいて毎月決まった額を
計画的に預金しておく事も相手の心象はかわります。
相手の立場(貸す側)になれば
初対面の人間が「お金貸してください!」って
くるわけですよ。仕事ですから対応してくれますが
この人大丈夫かなぁ?と思われるとダメです。
キチンと過去、現状、借り入れして未来どうしていきたいか?
を事業計画書や資料を作って計画的に
やっている。そんな所を伝えたらそんなに貸して
くれない事ないですよ。
まとめ
今からどこまでコロナの影響が続くかは分かりません
リーマンショックの時の影響を遥かに超えるとも
言われています。
これを機会に事業計画書や
確定申告の書類、決算の書類などと
にらめっこして必要のないものを切り捨てる
経営判断も求められる一年になるかもしれません。
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