ホットペッパービューティー(以下HPB)で集客する
時に必要な考え方を今回は記事にしたいと思います。
HPBで
集客したいと収益を上げたい
がごっちゃになっていませんか?
考え方を分ける必要性
こう思っていませんか?
集客したいしそのクーポンで売上を上げたい。
なので中途半端な値下げをしてみたり
他社と似たり寄ったりの内容になっていませんか?
今回お伝えしたいのは
「集客」と「収益」は切り離して考える
です!
収益の為に集客をするんですが
一旦、どちらかにフォーカスを当てて取り組んでみましょう。
例えば
「集客」にフォーカスをするとします。
「集客」の事だけ考えますから
自分のサロンのニーズに合ったお客様を大量に集める事が
最優先です。
※ココで売上は考えない。
考え方を極端にすると
タダでもいいから何十人とお客様にサロンのサービスを
体験してもらう事です。
「ここでの成功は人数を呼ぶ事」
まずは来てもらって体験、効果実感してもらって
良さを感じてもらう。
来てもらえなければ自分達が行っている
サービスが仮に凄くよくても
地域に人からしたら「ない」のと同じことです。
でもこの考え方だと
忙しくなっただけで売り上げが立たない・・・
となって結局、中途半端な値下げの考え方になって
しまいますので、勿論作戦を立てておきます。
本当に売りたいものを売る
「集客」に成功すれば
自分のサロンに興味のあるターゲットですから
自分たちの本当に売りたいものを売ります。
ここでようやく「収益化」
高額商品や、高額のチケット、など
サロンが本当に買ってもらいたいものを
プレゼンテーションしてリピート化してもらいます
新規を0円クーポンで50名来店
20万円のコースなどを(成約率50%)25名に販売する
売上は500万円。
もし中途半端な作戦だとして5000円のクーポンだと
500万円の売上に達成するまでに
1000名も来店してもらわないと到達しません。
つまり集客に専念して大量の見込み客にアプローチ
した方が、現実的に売上は上げやすくなります!
都度払いのサロンであれば回数券などのシステムを
構築して販売、ダイエットならダイエットの商材と施術を
組み合わせたものでセットコースを作って単価の高いものを
用意すればいいです
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一回一回、都度払いで売り上げていく方法もありますし
体験してもらってカウンセリングをして高額コースを購入してもらう
こんな方法もあります。
どちらの売り方が結果、楽で売り上げが上がるかは
サロンの経営判断です。
クーポンの一つの活用法としてお使いください。
「集客」と「収益」を分けて考える!
集客する時は集客だけ考える!
ここだけ忘れずにお願いします!
来店数が多ければ、サロンの素晴らしいサービスを体感してもらえます
地域の方に知ってもらうためにも必要な考え方です。