アフターコロナ　サロンの未来

コロナ騒動の話題でもちきりですが

 

今回はコロナ騒動が終わった後を想像して

今、サロンはどうするべきか？を考えてみます。

 

これだけの自粛モードは近年かつてないレベル

相手が見えない所、場所が全世界って所が

ますます気持ちを不安にさせますね。

 

今、パニックになっていてもしかたないので

冷静に未来を想像して行動する事がコロナ収束後に

残っているサロンだと思います

さぁ、どうなるか？

今現在、2020年の4月3日ですが

コロナの報道は2月頃から。

 

おそらくほとんどのサロンが顧客の減少が始まっていると

思います。

売上が入ってこないと人件費や固定費など

当たり前ですが払う事が難しくなります。

 

内部留保（貯蓄）でまかなうしかないんですが

コロナの影響が数か月続く見通しもあります。

 

つまり、2ヵ月、3ヵ月と大量の赤字を垂れ流しながら

固定費は払わないといけない。

おそらくほとんどのサロンがそこまで潤沢に資金を

留保していないので一気に経営難に陥ります。

 

サロン業界は中抜けの状態になるかも

個人サロンは自分だけ、もしくはもう一人分の人件費と

家賃などをまかなえればなんとか耐えれる可能性があるかと

思います。

 

大手チェーン店も厳しいです。商業施設の家賃はめちゃ高いです！

人件費も多いので、売上がないのに毎月何千万～億の

コストがかかると思います。

毎月ですよ！毎月！

おそらくほとんどの不採算店を閉店して大量のリストラを

慣行すると思います。

 

一番キツイの中規模展開のサロン

（鈴木はココに該当します💦）

数百万～数千万の赤字コストを数か月、耐えれる程の

サロンはほとんどないでしょう。

だからと言って店舗を減らすといっても数店舗

リストラをするにしても数人。

 

一番大変なのは中規模展開サロンと予想しています

 

とりあえず輸血するしかない

多くのサロンは借り入れをしてやり過ごす事を考えている

サロンが大半でしょう。

 

ここで廃業するか？借り入れをするか？

経営者の考え方次第ですね。

 

投資目的でやってるサロンとか

想いの少ないサロンは

すぐに撤退する事が想像できますね。

 

全国にいっぱいあったサロンの実力が露呈します

逆に言ったらこのコロナ騒動を乗り切れたサロンは

他サロンのお客様のシェアが流れてきて

結構、忙しくなるかも？とも思っています。

 

以前、近隣で結構長く営業していたお店が2店舗

同時に潰れた時にお客様の流入が結構あって

売上は割とワンランク上がりました。

 

生き残る為に必要な事

今は、固定費削減に取り組むべきです。

とりあえず削れる所は削る。

 

保険や無駄な通信費（格安SIM）にするなど、広告費も。

人件費も少しカット。自分の給料もカット。

家賃も交渉してみる。

 

また売上が戻ってきたらまた契約すればいいじゃないですか？

 

今、生き残る事を最優先に考えて行動してください

 

店に在庫で残ってるサロン専売品や、物販商材も

割引でもいいから売って現金に変えてください！

 

経営はキャッシュが命です

 

ここが無くなれば黒字でも倒産します。

 

各種申請の情報を入れる・まとめ

・国金の借り入れ情報

・従業員の休業補償の助成金や

・5月末にある消費税の支払いの延長や分割

（税務署で相談したら出来るそうです）

各種税金は遅らせる、分納が出来るはずです。

 

今、経営者は「コロナが・・コロナが・・」と

愚痴言ってても始まりません。

 

そんなお店は潰れます。

このブログを読んでいただいている方には

この難局を乗り切って頂きたい！

 

そう思って今、書いています。

勿論、鈴木のサロンも緊急性を感じています。

 

昨日税理士さんに試算表を作ってもらったので

国金に相談に行く予定です。

 

前期比較で５％以上の落ち込みがあれば

「コロナウイルス感染症特別貸付」が受けられます

１５～２０％の落ち込みがあれば

3年間は無利子で借りられるそうです。

リンク貼っておきます➡「コロナウイルス感染症特別貸付」

 

鈴木も大急ぎで色々対策を売っていきますので

そのアイディアもこのブログで発信する予定ですので

ご参考にしてください！

 

この難局を乗り切りましょう！

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zoom相談受け付けています

90分間

有料ですが、文章よりより多くの情報をお伝え出来ます。

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