女性スタッフに活躍してもらうコツ
-男性オーナー編-
インスタに投稿した内容で
女性スタッフをかかえる男性経営者からよく言われること
Q鈴木さんって女性ばっかりの会社なんですよね?
Aそうですね、10人位です
Qどうしたらまとまってくれるのか分からないんですよね
A確かに!女性特有の考え方を知らないといけないですね
まぁこんな会話がよく相談されます。
今回はその女性スタッフの理解。
見たいな所です
インスタの内容
男性オーナーがどう女性スタッフに
接したら良いのか?分からない。
男性と女性では考え方や
脳の仕組みが違うので自分は良くても
女性にはあまり響かなかったりします。
今回は上手く活躍してもらうコツ
男性は理屈的で論理的。
こういう目標を立てたから
だからコレをして
こういう行動してほしい!
こういう直球を投げつけます。
女性は「はい、分かりました!」って
言ってくれますが
実はこの時、男性と全く違う思考ですよ!→
男性は「分かりました!」と言ってくれれば
やってくれるもんだ!と思いますが。
イマイチ、行動が遅い。
【ここがすれ違いポイント。】
この時女性は
「一応、言ってることは分かったけど、、、
それってコレはどうなるの?これはどう?」
とまだ悩んです。
女性は共感性を重視するので他のスタッフとの
話す時間も必要。
ですのでこういう流れでいきましょう ・
こういう目標を立てて
『ある程度考えたんだけどどう思う?』
と一緒に話し合いましょう
×だからコレをして、コレだ!と決めつけないで
◯こういう風にしてみようか?と相談する
じゃあ一回やってまた考えよう!
と話し合って巻き込む形を取ります。
補足
サロンてチームで働くから全体の一体感を
大事にします。
で、オーナーが
「この内容で行きます!」
って発信して、納得の内容だと男性陣はその目標に向かって
走って行っちゃいます。
それもけっこうな勢いで向こうの方までいっちゃいます。
男性は細かい事は考えずに目標地点に向かって
行く場合が多くて、走りながら問題を考えます。
一方、女性陣は
オーナーが「この内容で行きます!」
と聞いたら、まず横のスタッフの顔を見ます。
「これってどういう事かな?」
「こういう事ありそうじゃない?」
その場でみんなとの話し合いを求めます。
まだ、何も行動しません。話し合うのも行動なんですけどね。
それで話まとまって「じゃあ、やってみる?」と
決断を他責にしたまま、前を見たら男性陣は
えらい向こうの方にいるわけで
立ち位置が違うから話し合いがうまくいかなくなる事も
しばしば。
仲の良いサロンなら
男性陣がちょっと戻ってきてサポートしたり、女性陣が
「待ってー」と追いかけてくれる。
仲が悪いサロンなら
男性陣はあいつら何をやっとんねん!
女性陣はまだ何も決まってないのに先行くってどういう事!?
勝手にやれば!・・・
みたいな事になりがち
男女の違いのまとめ
これは違いなので認め合うしかなくて
どっちも理解して落としどころを決めましょう!
結論はみんなで取り組んだ方が早いです!
どっちも正義があってそれをぶつけ合うだけでは
良い解決にはならないですよ!
是非、男性オーナーは男性脳でやりがちですので
女性スタッフがいる場合はこういうもんなんだ!
と理解してサロン運営に取り組みましょう!
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