前回記事からの続き
独自のUSPのを作ると
数多くの競合から突出するので選びやすくなります。
今回はホットペッパービューティー(以下HPB)で
さらに選ばれやすくなる方法。
お客さんの立場になって考える
HPBで検索するときどういう行動を取るでしょうか?
①アプリを立ち上げる
②エリア検索
③検索結果からサロンを決める
簡単にこの3工程
それぞれ、お客さんの心の声も追加してみましょう。
①アプリを立ち上げる
→綺麗なりたい!どのサロン行こう?
②エリア検索
→どこがいいだろう?
③検索結果からサロンを決める
→良さげ!ここにしよう。
まぁこんな感じ、皆さんもこんな感じではないでしょうか?
他の業界で飲食店を探すとき
食べログでご飯探す時もこんな感じですよね?
次は1,2,3についてサロンが取り組めるポイントも
追加で考えてみましょう!
気持ちを先読みする
①アプリを立ち上げる
→綺麗なりたい!どのサロン行こう?
この段階では固定のサロンはないんですが
地域でいくつかサロンは行った事あるはず。
自店にも来た事があるかも。
サロン側が出来る事
・当日予約を受け付ける
・マイサロン登録を増やす
お客さまの心理
・今日行けるサロン行こう!
・今日は探すのめんどうだから、お気に入り(マイサロン)に
入れてる所でいいか。
②エリア検索
→どこがいいだろう?
この段階はエリアで絞って
お店のTOPページの写真が羅列してあって
キャッチコピーと
ブログの数と口コミの数が掲載されてるページから
サロンを探します
サロン側が出来る事
・TOPページの写真を魅力的なものに変更
・キャッチコピーを反響があるものに変更
・ブログ、口コミ数を圧倒的に増やす
お客さまの心理
・ここのサロンの口コミめちゃくちゃ多い!
一回ページ開いてみよう
・写真イイ感じ。
・ここ人気の店っぽいなぁ
③検索結果からサロンを決める
→良さげ!ここにしよう。
ココでようやく自分のHPBのページに来てくれました
今回はここまで!
次回はようやくHPBの中身の話です
まとめ
今回はお客様が自分のお店を選ぶまでの
心理状態からサロン側が出来る事を考えてみました。
お客様の気持ちになって考えていくと
ここはこうして、ここはこうして、と
色々考えが思いつくと思います
せっかく広告費をかけているのですから
最大の結果を目指して頑張りましょう!
次はHPBの中身の話に入っていきます