違うを理解する
人間が求めるものって時代時代の流れで変わってきます。
その時に無いものを欲しがるからでしょうか?
戦時中から令和までの感覚の違いを
挙げてみました。
戦時中
ご飯を食べるのも大変だった時代。
★お腹いっぱいにご飯を食べたい!
昭和・高度成長期
公共事業などインフラの発展
★高収入、派手、ステータス好き
平成
インターネットの普及
★情報の多様性で個性の時代
令和
SNSを使いこなし情報発信の時代
★その個性を認めて欲しい、承認の時代
立ち位置で価値観は変わる
確かに、今の若者は家族が作り上げてくれた
土台から生きていますので家も、ご飯も、服も
ほほなんでも揃っていますので物欲に対して
欲求は少ないように思います。
心の満足を求めている世代かなぁ?と思います。
自分の好きなことをして、動画やSNSにUPして
いいねをもらう!
若い子はタピオカとか飲んで優越感とか感じていますよね。
実際うちの20歳のスタッフに
「なんであんなにタピオカ流行っているの?」
って聞いてみたら
SNSにあげて優越感を感じてる。
私はこれやったよ!UPして承認(いいね)してもらう。
昭和生まれの私にはあんまり理解できませんけど笑
このブログで伝えたいことは
各世代の価値観を否定したいわけではありません
異なる価値観をもつ世代がいる理解をして
それをどうサロン運営に落とし込むか?って事です。
ターゲットやペルソナ設定を決めていなくて
適当に発信しても響く世代と、響かない世代がいます。
狙ってる所に響いているならオッケーですが。
違っているなら改善が必要。
「ペルソナ設定」についての記事はコチラ
研修についてもそうです
20代~3.40代の
仕事に対する価値観は違います。
昭和世代は「収入が上がるよ!」とかは響いても
平成世代には響かない。個性を認めてあげるような言葉が必要だったり。
まとめ
色んな世代が混在していますので
それぞれのライフスタイルの変化で
価値観の根底は全く違います。
それによって
意識すること、かけるワードチョイスも
変わってきますよね?
まずは違いを知る事
分かってしまえば改善できます。
こんな事も意識しながら
お客様に、スタッフに接して良好な関係を築きましょう!
鈴木にサロンのお困りごと相談してください
頂いたお悩みをブログ上に取り上げて
アイディア提供していきます!
twittter kanauworks_jun
コチラにDMください!