サロンでホームページやチラシなど
様々な販促物を作ると思いますが
たまに、家に入っていたり、外に置いている看板
ホームページを見たりすると
「一体、このお店のウリは何なんだろう?」
と思うときがあって
お客さんに来て欲しいから色々、情報を
詰め込んじゃったりして
「アナタのサロンは何者?」
って上手く伝わらずに離脱しちゃいます。
伝わらない2種類のパターン
色々考えて詰め込み過ぎてごちゃごちゃパターンと
何にも考えてなくて情報スカスカパターンがありますね。
ごちゃごちゃパターンは
メンズ脱毛サロンです!ってホームページの打ちだしが合って
始めは男性用の写真とか、キャッチとか良い感じなんですけど
後半から
女性も対応できますよ!
とか書いてて女性受けしそうな色味とかになってたんですね。
おそらくオーナー側は
たまに来る女性もターゲットにしようと頭に入っていて
その打ち出しをしているんでしょうけど
これってどう思います?
お客様の立場になって考えてみましょう。
男性側からしたら女性っぽいサロンに行くのが気が引けるから
メンズ専門の店を探してるんだからマイナスポイントでしかなくないですか?
女性からしたら、女性サロンの方が安いし
裸になったりするから女性だけって安心ですよね?
つまりこの打ち出しは売上を上げたいオーナーのスケベ心が
出てるなーって感じます。
たまたま、女性とオーナーが知り合いで行きたい!とかだったら
ブランディング壊れないからいいですけど
基本ターゲット以外の事は発信しない方がいいです。
勝手に来るのは良しとしましょう
逆に考えなさすぎパターン
こっちも問題でホームページ業者に丸投げで
業者が作ってそのまま。みたいな。
隠れ家サロンです
完全個室です
駅から近いです
とか、もちろん加点要素なんですが
事実書いているだけでなんか説明しているだけ。
ストーリー性とか、想いみたいな部分がなさ過ぎて
共感しない。
お客様にしたら
隠れ家とか、プライベートサロンじゃなきゃ嫌!
って後の方の欲求で
まずは、自分の思い描いている結果が出るか?とか
どんな人達が行っているのか?自分が行っていいサロンなのか?
とか、まずこっちが先に気になりますよね?
そのあとに、「隠れ家って書いてるし、落ち着いて受けれそうだな!」とか
の順番で考えていると思います。
まとめ
あなたの発信しているものは
自分が何者かハッキリわかりますか?
自分のサロンじゃなくて、初見のサロンとか参考に
見てみてください。
キチンとやってるサロンと、不勉強なサロンは一瞬で分かります。
マーケティングって人間がどう行動するか?の
心理学みたいな部分もありますから
勉強すれば身について、利用できる
つまり技術で再現性があります
常に学ぶ意識を持ってサロン運営に取り組みましょうね
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最近は、オンラインスクールのWEBサイトを構築していて
先にちょっとチラみせ。
サロンオーナーに必要な知識を色々まとめていて
学べるコンテンツになります
テーマは
相談できて
学べて
便利です。
スタートしたらまた、ご案内させていただきますね!
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ライン公式アカウントを4月頭から始めて
ボチボチ登録してくれています。ありがとうございます!
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