どこのサロンでも客単価UPは目指しているものだと思います
このページは目次的ページ
結論これから何回かに分けて始まる
客単価を上げる為の順序を決めて取り組みましょう
という内容になります。
客単価は経営にとって重要なもの!
勿論皆様ご存じだと思いますが今一度、復習。
サロンの売上は
売上公式
①客数×②客単価×③年間来店頻度=年間売上
で決まります!
詳しくはこちらの記事お読みください↓
サロン売上UP 売上の公式
客単価UPについて
どのサロンも100%考えた事あるでしょう。
鈴木も勿論その一人
どうすれば上がるかな?
増税やキリのいいタイミングであげようかな?
この機械、手技いれたら上がるかな?
簡単に上げると痛い目合います(笑)
リラクゼーションサロンを
客単価3500円から7500円に変えて起こったことを
元に記事書いていきます。
【客単価が上がれば】
同じ営業時間内で売上が上がる
スタッフを雇う経費は上がらない
数こなさなくていいので疲労感が減少する
経費は変わらずに売上は増大
手元に利益が残ります。しかも疲れない!
良いこと尽くめに見えますが勿論デメリットもあります
お客様からの反発
安い値段を求めていたお客様は来なくなる
サービスと値段が釣り合っていなくなって経営難に
基本はお客様が来なくなるリスクを伴っているという事ですね。
ですので
順序立てて客単価を上げていきましょう!
というのがこれから始まるお話です
客単価を上げる順序立て
いきなり明日から全メニュー1000円上げます!
こんな強引なチラシや案内が来たら「えっ!?」って思いますよね?
誰だってそう思います。
↓【ここ重要】↓
お客様はそのお店の接客やサービス、技術、料金体系、アフターフォローなど
そのサロン全体の提供しているもの全てトータル見て気に行っています
あくまで一つではないって事です!
接客が良くても店がゴミ、ホコリだらけとか
技術がうまいけど押し付けられて希望通りになっていないとか
売りっぱなしでなんのフォローもないとか
客単価UPには全ての要素を高めてお客様に納得してもらう
必要があります
そんな要素を簡単に費用が掛からないものから順に
5つ
まず自店のサービス、価値を考える
物販、新しいメニューを作る
カウンセリング、提案力を上げる
アフターフォロー
内装、小物POPのお雰囲気など変える
に分解してみましたので
次号以降の記事に引き継ぎたいと思います。
まとめ
今回は客単価をUPするために
ただ上げるのではなく上げるための順序を作って上げていく!
そんなアイディアを皆様にお届けできたら!と思います!
今の客数×1000円上がったら売上いくら上がりますか?
そのお金を使って
運営の投資に使ったり、修繕に使ったり、スタッフに還元も出来ます。
より強いサロン作りの為に
次回以降の記事も併せてお読みください!